福岡の中心は「天神」。そして、その天神の中心は誰が何と言おうと「岩田屋」だった。ところが70年近くも天神の「ヘソ」であった岩田屋が今年(2004)3月、同じ天神地区にある岩田屋Z-SIDE(ジ−サイド)側に新築移転した。「未来永劫、変わらずにある」などというのは、それぞれの勝手な思い込みでしかなく、現に「玉屋デパート」も中洲のシンボルの座を「博多リバレイン」に譲り、呉服町の寿屋跡地には最新デザインの高層ビル「呉服町ビジネスセンター」がそびえている。納得出来る、できないは別として、街は刻々と姿を変えている。岩田屋の一件もあって、今回のWalking Shootはできるだけ街の姿をとどめたカットで纏めてみた。
 変わるもの、変わらないものの狭間で目まぐるしい毎日だけれども、福博の人たちの人情や気質は百年や二百年そこらでは変わらないだろう、と勝手な期待を抱きつつ、福博界隈を数々の思い出とともに歩いてみた。

撮影;2003年12月〜2004年6月



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